沖縄には本土ではお目にかかれない珍しい食材や食品がたくさんありますよね!沖縄の方たちに愛される様々な商品はお土産にもぴったりなんです!ちんすこうや紅芋タルトなどのパッケージされたものと一緒に、ローカル名物をお土産にしてみませんか?
今回はお土産にもしやすい『沖縄のローカルお菓子』を4選ご紹介していきます♪
なかよしパン
物産展でも販売されることの多い、ぐしけんパンから発売されている「なかよしパン」!ふわふわの山型のパンが繋がっており、間にはクリームが挟まっているパンです。カエルのキャラクターが特徴的。沖縄県民の間では定番中の定番!食べたことがないという人はいないと思います。
驚くべきはその大きさ!なんと約35cmのビッグサイズなんです!この大きさにはちゃんと理由が…なかよしパンの『なかよし』は、大きなサイズをみんなで分け合って食べることができるからなんです。半分サイズのハーフも販売されているので、お一人様にオススメです♪
いちゃがりがり
イカのイラストが描かれた袋に入ったかりんとうのような棒…一体これが何なのか初見では分からないと思います。
「いちゃ」はイカ、「がりがり」は固いものをがりがり食べるの意味。このいちゃがりがりはスルメイカを芯に、小麦粉を付けて二度揚げされたお菓子なんです!このいちゃがりがり、名前の通りとにかく固~いのが特徴!前歯で噛んで歯が欠けた・折れた…という悲劇が多数報告されているお菓子なんです。
ですが、素朴な味でおつまみにもピッタリと沖縄県民から愛されているいちゃがりがり。お土産で渡す際は、固いから前歯で噛まないで!と伝えて渡しましょう。
レモンケーキ
沖縄では定番のお菓子である「レモンケーキ」。本土では名前を聞いたこともありませんよね。
レモンケーキは旧盆や清明祭(シーミー)での定番お供えお菓子なんです。レモン型のケーキの上にチョコレートやアイシングが掛かっている洋菓子がレモンケーキ。生地やチョコレートにレモンが使われている物も多い爽やかなケーキなんです。個包装で販売されているのと、価格が平均100円以下とお安いのでばらまき土産にもピッタリです♪
砂糖粉菓子
本土ではまずお目にかかれない『砂糖粉菓子』。駄菓子なので子供のころによく食べたーという沖縄県民の方が多いと思います。
小さな袋に白い粉が入っていてそれをストローで吸って味わう、通称「白い粉」と呼ばれている砂糖粉菓子…。見た目が怪しすぎますが、正体は砂糖と粉ミルク!それをストローで吸うというシンプルで素朴な駄菓子なんです。
駄菓子なので1個十数円から販売されています。安いのにインパクト抜群なお土産になりますよ!
購入はスーパーで!
どれも沖縄県民にはなじみ深いローカルフードばかりなので、スーパーなどで購入することができます!
価格もお土産屋さんで購入するより安いのでスーパーでのまとめ買いがオススメ♪