【見どころ紹介】美ら海水族館の楽しみ方★

沖縄★観光スポット

沖縄の人気観光スポットと言えば『沖縄美ら海水族館』沖縄に行ったら一度は訪れて欲しい水族館なんです。
そんな美ら海水族館の見どころをチェックしていこうと思います♪

美ら海水族館があるのは『海洋博公園』

海洋博公園は昭和50年に沖縄で開催された海洋博覧会を記念して設置された国営公園なんです。公園内にあるのは美ら海水族館だけではなく、プラネタリウムや熱帯・亜熱帯都市緑化植物園やレストラン、お土産屋さんなどなど、様々な施設が集められています。
すべての施設を回ろうと思うと半日では到底足りません!朝早くから行っても一日楽しめるのが海洋博公園なんです。

アクセス
『沖縄美ら海水族館』
住所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424

那覇空港から高速を利用して車で2時間・高速バス利用で3時間と距離があるので注意が必要です。レンタカーを利用する場合は駐車場の空きにも注意してくださいね。
空港から直行のバスも出ているので、バスを利用するのが一番楽で確実な方法かもしれません。

見どころ

メイン水槽「黒潮の海」!


一番の見どころはもちろん有名な巨大水槽『黒潮の海』です!
美ら海水族館最大の水槽の中にはジンベエザメが。実は美ら海水族館は、飼育が難しいとされるジンベエザメの多頭飼育に世界で初めて成功した水族館なんです。現在はジンベエザメの繁殖にも挑戦しており注目が集まっています。
そんなジンベイザメのご飯タイムを一日2回見ることができます!なかなか見られないジンベエザメのお腹側をじっくり見ることができます。また複数回水槽解説を行っているので、ぜひタイミングを合わせて見に行ってみて下さいね♪

イルカショー「オキちゃん劇場」


海洋博公園内にある、イルカショーを見ることができる施設がこの『オキちゃん劇場』。美ら海水族館の館内ではないので注意してくださいね!事前にショーの上演時間をチェックしていきましょう!
オキちゃんとは、1975年に沖縄の日本復帰を記念して開催された沖縄国際海洋博でイルカショーを披露していたイルカのこと。なんとそのオキちゃん、2022年6月現在もご健在なんです!飼育期間はなんと47年。約50年経っても現役でショーに出続けるオキちゃんを見ることができるのがこのオキちゃん劇場なんです♪

水槽が目の前のカフェ「オーシャンブルー」


巨大水槽「黒潮の海」を眺めながらご飯が食べられるカフェ『オーシャンブルー』も外せません!黒潮の海の真横にあるので、まるで水槽の中に入ってしまったかのような迫力!水槽側の席は40分500円の席料がかかります。事前予約はないので、当日のんびり時間を待ちましょう。
オススメメニューは「美ら海カレー」!ジンベエザメ型に盛られたライスはもちろんですが、カレーの色に注目!なんと真っ青な色をしたカレーなんです!合成着色料は不使用なのでお子さんにも安心して食べさせられる、インパクト抜群カレーです♪

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